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「絶滅」一転、イノシシ被害7300万円 山形、越冬できないはずが…

山形県西川町弓張平で目撃されたイノシシ=県立自然博物園提供

 山形県は10日、2018年度のイノシシによる農作物被害額が前年度比約43%増の約7300万円と過去最悪だったと発表した。野生鳥獣全体の被害額はここ数年間減少傾向にあり、同約11%減の約5億1000万円だったが、イノシシ被害が突出している。【後藤逸郎】

 農林水産省の被害状況調査をもとに県がまとめた。イノシシによる被害額は10年前の約35倍で、内訳は水稲の食害や踏み荒らしが約3700万円、果樹の園地掘り起こしや樹…

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