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親が精神疾患…子どもに支援を 福岡では当事者交流会「自分だけでない」

母親に精神疾患があった女性は「交流の場で自分が一人ではないと体感できた。気軽に来てもらえたら」と話した=福岡市博多区で、青木絵美撮影

 うつ病や不安障害などの精神疾患の患者は年々増加し、420万人に迫っている。精神疾患で育児が困難な親を前に自分を責め、悩みを打ち明けられずに苦しみ続けている子どもたちがいる。そんな境遇の子どもたちを支える取り組みが各地に広がり始めている。福岡市では14日、当事者である子どもが主体となった交流会が予定されている。

 福岡市の病院職員の女性(31)は、小学3年の時に母親が精神疾患を抱えた。過食になり、ヒステリーを起こし、寝たきりで過ごす日々。父親はあまり家に居着かず、母親の病気に向き合おうとしなかった。姉と一緒に母親の面倒をみた。

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