メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

元農水次官「長男の家庭内暴力で殺意」 初公判で検察側指摘

東京地裁および東京高裁が入る庁舎=東京都千代田区で2019年5月10日、米田堅持撮影

 東京都練馬区の自宅で今年6月、当時44歳の同居の長男を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)は11日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。検察側は、長男による家庭内暴力をきっかけに被告が殺意を抱いたと指摘した。

 検察側は冒頭陳述などで、長男英一郎さんは私立の中学校に通っていた頃にいじめに遭い、家族に暴力を振るうようになったと説明。大学に進学して1人暮らしを始め、卒業後に一時は職に就いたが、2008年から無職となり、都内の別邸でゲームをして暮らすようになったとした。

この記事は有料記事です。

残り547文字(全文828文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 法務省「黒川氏の退職、捜査に支障ない」 定年で「重大な障害」だったのでは?

  2. 「民度が違う」発言で麻生氏がさらした決定的な事実誤認とは

  3. 米雇用改善 トランプ氏、死亡した黒人男性にとって「素晴らしい日」と発言 非難噴出

  4. 都知事選に出るワケ 熊本知事から「タイムリミット」示された副知事の決断

  5. 松尾貴史のちょっと違和感 マイナンバーと口座ひも付け 見え透いた国民監視の魂胆

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです