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アフガン人医師「兄貴を亡くした」 中村哲さん合同葬、会場涙であふれ

たくさんの人に見守られながら運ばれる中村哲さんのひつぎ=福岡市中央区で2019年12月11日午後3時19分、田鍋公也撮影

 「兄を亡くした感じだ」「哲ちゃん、本当によく頑張った」。11日、福岡市で営まれた同市のNGO「ペシャワール会」現地代表の中村哲さん(73)の合同葬。各地から駆けつけた参列者は、銃撃され命を落とすまで、我が身を顧みずアフガニスタン支援に取り組んだ人柄をしのんでおえつをもらし、会場周辺には入りきれない市民があふれた。

 告別式は午後1時に始まり、参列した1300人以上が全員で黙とうをささげた。祭壇にはアフガニスタンで撮影された、穏やかな表情をたたえる中村さんの遺影が飾られ、会場内には事件で一緒に襲撃され犠牲となった現地の5人の遺影も。献花では、中村さんが好きだったモーツァルトの曲が流された。

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