ラグビー日本代表、東京・丸の内をパレード リーチ主将「日本中がワンチームに」

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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で初めて8強入りした日本代表が11日、東京都千代田区の丸の内仲通りで、大会中の応援への感謝の気持ちを伝えるパレードを行った。コースは有楽町駅前から東京駅前までの約800メートル。FWリーチ・マイケル主将(31)=東芝=らW杯日本代表のメンバーが参加して練り歩き、ファンの歓声に応えた。

 パレード直前には沿道に詰めかけたファンに対し、リーチ主将が代表であいさつし、「W杯での応援、ありがとうございました。日本代表は初のベスト8に進出しましたが、テレビの前、スタジアム、街で『ブレイブ(勇気)』を送ってくれたファンの皆さんのおかげです」と感謝の気持ちを伝えた。

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