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コーヒーチェーン・タリーズ、40人が活躍 バリスタ・接客、障害ある店員も

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タリーズコーヒーで働く知的障害のある女性店員。胸にはヘルプマークのバッジをつけている=東京都内で、北山夏帆撮影
タリーズコーヒーで働く知的障害のある女性店員。胸にはヘルプマークのバッジをつけている=東京都内で、北山夏帆撮影

 障害の有無に関係なく同じ職場で働けるように企業が工夫しながら取り組む動きが広がっている。全国で約700のコーヒー店を展開する「タリーズコーヒージャパン」(東京都)では、約40人の障害者が店員として働く。その多くが知的障害者。本社や店舗の責任者らが本人の意見を聞きながら支援体制を整えている。【山田奈緒】

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