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子連れ再婚家庭の課題 社会の理解が虐待防止に=土江洋範(東京社会部)

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船戸結愛ちゃんが虐待されていたアパートには、多くの花束が手向けられていた=東京都目黒区で2018年6月8日、玉城達郎撮影
船戸結愛ちゃんが虐待されていたアパートには、多くの花束が手向けられていた=東京都目黒区で2018年6月8日、玉城達郎撮影

 「親になろうとして、ごめんなさい」。東京都目黒区で2018年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が死亡した事件。保護責任者遺棄致死罪などで1審の懲役13年が確定した養父の雄大受刑者(34)は10月、裁判員裁判の被告人質問で結愛ちゃんへの思いを聞かれ、こう答えた。事件では、児童相談所の不手際など虐待死を防げなかった原因が注目されたが、虐待の要因はあまり議論されてこなかったように思う。血縁のない親子を含む「ステップファミリー(子連れ再婚家庭)」の当事者や支援者を取材すると、再発防止のための教訓が見えてきた。

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