メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

メディア時評

消費増税その後、粘り強く報じて=ブレイディみかこ・ライター

ブレイディみかこ ライター

 11月26日付の毎日新聞朝刊が、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事が、膨張する社会保障費を賄うため、日本に消費税の20%までの引き上げを提言したと伝えた。

 増税したばかりなのに?と思ったら、さすがに不満の声もあがったようだ。同日配信のテレ朝ニュースのサイトでは、「消費税が15%になったら私はもう生きようとは思わなくなる」「IMFの言うこと聞いて、結果、破綻した国がありましたね。ギリシャとアルゼンチンでしたっけ」などのネットの声を伝えていた。

 28日配信の時事通信は「10月の商業動態統計によると、小売業販売額は前年同月比7・1%減」「前回増税時の14年4月は4・3%減で、今回のマイナス幅はこれを上回った」と報じた。消費増税に加えて、台風19号の影響もあったと書かれているが、台風の影響は局地的だ。日本全土に1カ月間とどまったわけではない。

この記事は有料記事です。

残り480文字(全文858文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 選択的夫婦別姓を阻む者たちへ

  2. #セカンドキャリア 「便はダイヤモンドより価値がある」 起業したサッカー元日本代表の挑戦

  3. 野田聖子氏、岐阜県連会長辞任を表明 保守分裂の知事選、「父と娘」の代理戦争

  4. 全国の高校生が生け花「バトル」 事前収録の動画で腕前競う 高松

  5. 菅首相、SNS活用を学ぶ 「曲解して伝わる仕組み」に強い関心

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです