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「娘の名札つけ走りたい」五輪聖火ランナーに大川小遺族が内定

亡き真衣さんの写真を手に、笑顔を見せる鈴木典行さん=宮城県石巻市で2019年12月12日午後6時11分、百武信幸撮影

 「娘の名札をつけて一緒に走りたい」。東日本大震災で児童74人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小で6年生だった次女真衣さん(当時12歳)を亡くした鈴木典行さん(54)が12日、2020年東京五輪の聖火ランナーに内定した。県の募集枠で走ることになり、「世界中に大川小で起きたことを伝えたい」と抱負を語った。

 真衣さんは卒業式を1週間後に控え、津波にのまれた。鈴木さんは保護者たちと協力して捜索。発生3日目、娘に呼ばれるように自ら亡きがらを見つけた。その後、遺族や地区住民と始めた語り部活動で「未来をひらくはずの学校で子供の命が失われてはならない」と強く訴えてきた。

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