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人生は夕方から楽しくなる

漫画家 東海林さだおさん 大病での入院経て、違う面白がり方追求

「何でも面白がってみると1日が楽しくなりますよ」=東京都杉並区で2019年11月18日、梅村直承撮影

 サラリーマンの心理を笑いに変える漫画や、ユーモアたっぷりのエッセーを生み出し続け、半世紀以上が過ぎた。「菊づくり入門」に「カメの医・食・住」「だれにも聞けない詫び状・始末書実例集」――。東京・西荻窪の仕事場に雑然と置かれた専門書や図鑑の背表紙が、この漫画家の好奇心の果てしなさを象徴している。「でもね、最近はこれです」。取り出したのはタブレット端末。「何でも調べられちゃう。いい時代になったなあ」。傘寿を過ぎてなお、創作意欲は衰えない。

 デザインなどに使われるケント紙でできた特注のノートが、仕事机の脇に積み上げられている。その数、66…

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