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重度訪問介護利用者の住宅入居に支援を 多摩市議会が意見書可決 /東京

自宅でくつろぐ純子さん。ヘルパーが買い物した後のレシートをノートに貼り付けるのが日課だ=多摩市内で

 多摩市議会で10月、重度訪問介護を利用する単身の障害者の住宅確保に関し、都に配慮や支援を求める意見書が可決された。きっかけは、重い知的障害の長女の住まいについて悩む松井正子さん(78)の訴えだった。松井さんは「娘が住み慣れた街で暮らしていける環境を整えたい」と話す。意見書の背景を探ると、障害者が「安住の地」を確保する難しさが浮かんだ。【山田奈緒】

 松井さんの長女の純子(すみこ)さん(42)は約10年前に松井さんの手元を離れ、市内の民間アパートで単身生活を送る。松井さんの親の介護や体調の不調がきっかけだった。ヘルパーが常に日常生活の介護や見守りをする重度訪問介護を利用し、泊まり込むヘルパーを考慮して2DKの間取りを借りている。現在の住まいを探した際は、何件も入居を断られ、アパートの契約も純子さん名義ではできず、次女名義で契約している。

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