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くすりの道修町資料館(大阪市中央区) 薬の古文書、3万3000点

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昔の薬の広告などが並ぶくすりの道修町資料館のテーマ展示コーナー=大阪市中央区で、大西達也撮影
昔の薬の広告などが並ぶくすりの道修町資料館のテーマ展示コーナー=大阪市中央区で、大西達也撮影

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 「くすりの道修町(どしょうまち)資料館」がある大阪・道修町は、江戸の昔から薬種商が軒を連ねて栄えてきた。師走の夕暮れ、薬の神様をまつる「少彦名(すくなひこな)神社」の社務所ビル3階にある資料館をのぞいた。【有本忠浩】

 神社は町の守り神で「神農(しんのう)さん」の名で親しまれている。資料館は1997年にオープンし、町の歩みを紹介している。

 母体は、製薬業・関連団体などから成る「道修町資料保存会」。一帯には今も大手製薬会社が本社を構える。館長の深澤恒夫さんは武田薬品工業のOB。「道修町は日本の製薬を支えた『1丁目1番地』。現在の厚生労働省と業者を集積させたような場だった」と説明する。

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