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消費増税の影響は想定より軽微 悲観シナリオひとまず回避 日銀短観

独自のポイント還元をアピールする懸垂幕=東京都千代田区のヨドバシカメラマルチメディアAkibaで2019年12月11日午後2時30分、高橋祐貴撮影

 日銀が13日発表した12月の企業短期経済観測調査(短観)は、大企業・製造業の業況判断指数(DI)が前回9月調査から5ポイント悪化した。大企業・非製造業のDIも1ポイント悪化。10月の消費税増税が企業マインドを冷え込ませたが、事前予想に比べ影響は軽微だった。

 「増税後の反動はほとんどなく意外だった。東京五輪を控え大型テレビの売れ行きも好調だ」。東京・秋葉原のヨドバシカメラマルチメディアAkibaの原雄一副店長はこう話す。9月に増税前の駆け込み需要があり反動減が懸念されていた。だがふたを開けてみれば、10月の売り上げは前年並みを維持。増税後、ポイント還元率を5%増やす独自のキャンペーンを始めた効果もあり、年末に向け売り上げは伸びている。

 今回の短観は10月の消費税増税後初めての調査として注目を集め、大企業の製造業、非製造業とも景況感は…

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