メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

長男刺殺の元農水次官に懲役8年求刑 検察側「手加減せず攻撃、悪質」

事件があった元農林水産事務次官・熊沢英昭被告の自宅=東京都練馬区で2019年6月4日撮影

 東京都練馬区の自宅で今年6月、当時44歳の同居の長男を刺殺したとして殺人罪に問われた元農林水産事務次官の熊沢英昭被告(76)に対し、検察側は13日、東京地裁(中山大行裁判長)で開かれた裁判員裁判で懲役8年を求刑した。判決は16日に言い渡される。

 検察側は論告で、自首が成立していることなどを考慮しつつ、「手加減せず攻撃しており、態様は悪質」と述べた。

 検察側の主張によると、長男英一郎さんは中学時代から、いじめに遭い、家族に暴力を振るうようになった。大学進学後に家を出たが、2008年から無職になり、熊沢家の別邸でゲームをして過ごしていた。体調不良を訴えて今年5月25日に実家に戻ったが、翌26日、被告からゴミの処分の話を切り出されて激高し、被告に激しい暴行を加えたという。

この記事は有料記事です。

残り279文字(全文617文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 学校、公共施設で次亜塩素酸水の噴霧休止相次ぐ 厚労省「濃度次第で有害」

  2. 大阪来たら宿泊費を一部補助 関西圏からの客を対象に大阪府・市が7月末まで

  3. やっぱり新型コロナ危険因子だった喫煙、肥満 「足の赤いあざ」が示す感染の疑い

  4. 初の「東京アラート」発令へ 感染再拡大の兆候 悪化なら休業再要請検討

  5. ブルーインパルス飛行「『私が発案』はやぼ」 経緯説明なしで防衛相が釈明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです