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トルコ侵攻 市民が犠牲なぜ

【夕刊写真特集eye 3】マリキヤ郊外の学校。壁がえぐられ、無残に破壊されていた=シリア北東部で2019年10月、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん撮影

 10月9日、シリア北部へトルコ軍が侵攻。トルコは過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦で米国の支援を受けてきたクルド人勢力の拡大を懸念し反発してきたが、この侵攻は米軍の撤収宣言直後だった。国連の発表によると、攻撃によって家を追われた人々は21万5000人にのぼり、うち約8万7000人が子どもとされている。

 10月末、トルコ国境からわずか2キロ地点にあるシリア北東部の街に向かった。攻撃されたマリキヤ郊外の学校からは、子どもたちの声は消え、校舎内を一歩一歩進む度に、床一面に散乱したガラスを踏む音だけが響いた。「“テロとの戦い”というなら、なぜ我々市民まで巻き添えにするのか」と住人たちは怒りをあらわにした。

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