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さいたま市、スクールロイヤー導入 法的観点で授業や助言 「いじめと真摯に向き合える」 /埼玉

いじめの予防について授業する時田剛志弁護士(右奥)=さいたま市南区太田窪の善前小学校で

 さいたま市は今年8月から、いじめなど学校の問題について弁護士が法的な観点から授業したり、教職員に助言したりする「スクールロイヤー」を導入した。全国的にスクールロイヤーを活用する動きが広がっており、さいたま市でも現場の教員からは「専門家の話を聞くことで子どもがいじめに真摯(しんし)に向き合える」「法的な知識があると安心して対応ができる」との声が上がっているという。【中川友希】

 「いじめって何かな」。今月9日、さいたま市南区の市立善前小学校の5年生の教室で、時田剛志弁護士が児童34人に問いかけた。架空のいじめ事例を紹介しながら、時田弁護士は「暴力がなくても、誰かが『傷ついている』と思えばいじめになるんだよ」と優しく語りかけた。いじめ防止対策推進法で「児童等が心身の苦痛を感じているもの」などとされているいじめの法律的な定義について、分かりやすく児童に伝えた。

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