12日に投開票された英下院総選挙で、ジョンソン首相率いる保守党が大勝し、来年1月末での欧州連合(EU)離脱に向け大きく前進した。欧州に詳しい▽渡辺啓貴・帝京大教授▽若松邦弘・東京外国語大大学院教授▽伊藤さゆり・ニッセイ基礎研究所研究理事――の3氏に英国民の選択の背景や今後のEU離脱に向けた動き、国際社会への影響などを語ってもらった。【司会・小倉孝保東京本社編集編成局次長、写真・内藤絵美】
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