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私立中高、学費値上げ広がる 教育環境の充実理由 消費増税、影響も /東京

 都内の私立中学校・高校で、来年度から授業料や入学金などの学費を引き上げる動きが広がっている。都のまとめでは、中学校は181校のうち41校(前年度比15校増)、高校は231校のうち53校(同13校増)が値上げする見通しだ。多くの学校が教育環境の充実を理由に挙げるが、10月の消費税増税の影響もあるとみられる。【大久保昂】

 国学院久我山中学高校(杉並区)は中学、高校ともに8万7400円(10%)の値上げに踏み切る。改定は05年度以来15年ぶりだ。同校は「タブレットを使った授業の展開や、老朽化している校舎の改修などに費用が必要」と理由を説明する。

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