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トーク

「1万人の第九」 粗品(霜降り明星)、朝日奈央 20代2人、歓喜に向き合う

「サントリー1万人の第九」で合唱に挑戦する朝日奈央さん(左)とシラー「よろこびのうた」を朗読するお笑いコンビ「霜降り明星」の粗品さん=大阪市中央区で2019年12月1日、山田尚弘撮影

 1983年に始まった世界最大規模の音楽の祭典「サントリー1万人の第九」は今年で37回目。1日に開かれた本番では、佐渡裕がベートーベンの交響曲第9番を指揮し、6~93歳の1万人による「歓喜の歌」が大阪城ホールに響いた。今回、ともに20代の2人、お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品とタレントの朝日奈央が第2部に登場。ベートーベンが歌に託した思いを伝える役を果たした。

 「ベートーベンは皆さんの背中を『このまま進め』と押してくれている」。第九の演奏に先立ち、ドイツの詩人、シラーの「歓喜に寄せて」を訳編した「よろこびのうた」を朗読した粗品は、歌詞の意味を力強く訴えた。

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