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現場から

大阪産(もん)、世界に照準 G20で注目 府、PR強化へ物産展 /大阪

認証された大阪産名品を試食するハイヒールモモコさん(右)ら=大阪市で、芝村侑美撮影

 「天下の台所」とも呼ばれる大阪。6月に大阪市内で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)では、大阪産の食品が多く使われ、改めて注目を集めた。府では、大阪を代表する加工食品を「大阪産(もん)名品」として認証したり、海外販路の拡大のための取り組みを行うなど、国内外へのPRを続けている。

 6月のG20では首脳の夕食会などに、河内鴨(かも)やなにわ黒牛、泉州水なすや泉州玉ねぎなど、多くの大阪産の食品が使われた。府によると、G20前の今年5月と開催後の7、8月を比べると、河内鴨の売上が50%アップ。なにわ黒牛も贈答商品が30%アップするなど、人気が高まったことがうかがえる。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)が行った「知っている日本の産地名、地域ブランド」の調査では、シンガポールで聞いたところ、2013年には大阪は「その他」でランクインしなかった。19年は北海道、東京に次いで3番目と、都市として知られてきた。しかし、府は「海外でも北海道は『チーズや牛乳』と結びつくが、大阪は食品の産地としてのブランド力がまだ弱いのが課題」と話す。

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