一時閉鎖した「明るい廃虚」のピエリ守山が超人気スポットに再生した理由

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H&MやZARAなど特色ある店舗をそろえ、買い物客らでにぎわうピエリ守山=滋賀県守山市で2019年12月14日午後5時53分、菅健吾撮影
H&MやZARAなど特色ある店舗をそろえ、買い物客らでにぎわうピエリ守山=滋賀県守山市で2019年12月14日午後5時53分、菅健吾撮影

 滋賀県守山市の大型商業施設「ピエリ守山」が17日、リニューアルオープンから5周年を迎える。かつてはテナントの大半が撤退し、広々とした施設内の閑散とした様子がインターネット上で「明るい廃虚」と話題にされたこともあったが、リニューアル後は年400万人以上が訪れる人気スポットへと生まれ変わった。なぜピエリ守山は“復活”できたのか、軌跡を追った。

 週末の14日、ピエリ守山の駐車場は県内のほか、大阪や福井からの車などでほぼ満車状態に。施設内は、若者などに人気のファストファッションブランド「H&M」「ZARA」や、家具チェーン大手「ニトリ」などがテナントとして入り、クリスマスセールの飾りが店先に並ぶ。店内や通路は若者のグループや家族連れ、高齢の夫婦など、さまざまな客層でにぎわう。

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