タリバン政権下、強く生きる少女 アニメ映画「ブレッドウィナー」20日公開 監督とオンライン交流 /東京

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
父を助けるアニメーション映画「ブレッドウィナー」の主人公パヴァーナ=(C)2017 Breadwinner Canada Inc./Cartoon Saloon (Breadwinner) Limited/Melusine Productions S.A.
父を助けるアニメーション映画「ブレッドウィナー」の主人公パヴァーナ=(C)2017 Breadwinner Canada Inc./Cartoon Saloon (Breadwinner) Limited/Melusine Productions S.A.

大切なのは行動すること 女子中高生11人、アフガンに理解

 アフガニスタンで強く生きる少女を描いたアニメーション映画「ブレッドウィナー」が20日から日本で劇場公開されるのを前に、映画を見た女子中高生がアイルランド人の監督とオンラインで交流した。20日は国連が決めた「人間の連帯国際デー」。生徒たちは「私たちと同い年くらいの女の子が全く違う世界にいるんだ」と、驚きと共に東西の十字路とも言われるアフガンへの理解を深めた。

 作品の舞台は2001年のアメリカ同時多発テロ事件後の首都カブール。主人公の11歳の少女、パヴァーナは父親がタリバンに捕まってしまったため、女性が1人で外出することを禁じる政権下で、髪を切り少年のふりをして「一家の稼ぎ手」(ブレッドウィナー)として町に出る。

この記事は有料記事です。

残り696文字(全文1033文字)

あわせて読みたい

注目の特集