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ラリック・エレガンス展

作品紹介/上 扇と櫛<落ち葉> デザインの魅力主張

扇と櫛<落ち葉>=1899~1900年ごろ、ユニマットグループ蔵

 フランスを代表するジュエリー作家でガラス工芸家のルネ・ラリック(1860~1945年)の展覧会が開かれている。主な展示作品を紹介する。

     ◇

 ルネ・ラリックはアールヌーボー期に宝飾作家として成功をおさめ、続くアールデコ期にはガラス工芸作家として頂点を極めた。

 この作品はアールヌーボー期の作品で、日本美術の影響が顕著な作品である。東洋独特の素材であるべっ甲の透明感を牛…

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