ファミマ、正月に109店で運営代行 本部社員派遣、他社の元日休業実験と一線画す

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ファミリーマート=曽根田和久撮影
ファミリーマート=曽根田和久撮影

 ファミリーマートは17日、2020年1月1日に109の加盟店に本部社員を派遣し、店舗の運営を代行することを明らかにした。大手他社が予定する元日休業の実証実験とは一線を画す形で、人手不足に苦しむ加盟店を支援する。元日を含めた特定日の休業については、実施を含めて来夏ごろまでに方針を決定する。

 ファミマは今年6月、人手不足の店舗に本部社員を派遣して店舗運営を代行する制度を始めた。原則午前9時から午後5時45分まで、無償で店舗での業務を代行するもので、大みそかの12月31日から20年1月3日の4日間では計320店が利用するという。

 元日の営業を巡っては、人手不足を背景に加盟店主の過重労働が社会問題化した。セブン―イレブン・ジャパンとローソンは一部店舗を休業し、売り上げや客数などの変化を見極める実証実験を予定している。

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