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その名も「かにハラミ」 イバラガニの希少部位使用し開発 北海道・網走

特産のイバラガニを原料に来年2月にも本格販売予定の「かにハラミ」の3種類=北海道網走市の牛渡水産で

 タラバガニの仲間で、網走産が国内水揚げ量の9割以上を占める「イバラガニ」。北海道網走市の水産加工会社「牛渡水産」が、地元でしか味わえない希少部位を使った新商品「かにハラミ」を開発し、来年2月の本格販売を目指している。

 開発したのは、同社3代目の牛渡貴士さん(35)。5年前に札幌の住宅メーカー勤務からUターンして家業に加わった。漁獲量の減少などで苦境が続く中、網走産の水産物をアピールしようと、イバラガニに着目した。

 イバラガニはタラバガニに比べて知名度が低いが、食感や味には定評がある。中でも「ふんどし」と呼ばれる腹部の身は、1匹3~4キロから70グラム程度しか取れないが、漁師も絶賛する味。ただ、鮮度を保つのが難しく、流通せず廃棄されることも多かった。

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