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「全ゲノム解析」最大9.3万人分 がんや難病の病態解明へ 厚労省計画の内容判明

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影

 患者の遺伝情報を網羅的に調べる「全ゲノム解析」について、厚生労働省がまとめた実行計画の内容が判明した。数年間は先行解析と位置づけ、病院や研究機関などが持つバイオバンクに既に保存されている最大9万3000人分のがん細胞や血液を対象に解析。研究利用などが見込める2万2000人分を優先し、がんと難病の病態解明や創薬を目指す。

 遺伝情報を担うDNA全てを含む全ゲノムを解読すれば、一部の遺伝子の解析では得られなかった病気の原因遺伝子の特定や、発症のメカニズムの解明が期待できる。がん患者の全ゲノムの情報と臨床情報をつなげたデータベースを作り、国のがん対策に役立てることも可能だ。

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