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歌謡ショー司会者 西寄ひがしさん(46) 話術生かし「潤滑油」に

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単独トークライブを開く歌謡ショー司会者、西寄ひがしさん=大阪市内で、前本麻有撮影
単独トークライブを開く歌謡ショー司会者、西寄ひがしさん=大阪市内で、前本麻有撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 カルチャー>

アドリブは「究極の準備」。そして歌手に寄り添い、流れに身を任せる。

 前奏に合わせて言葉を紡ぎ、歌手と観客を盛り上げる。歌謡ショーの司会者、西寄ひがしさん(46)はこの道25年を迎える。森進一さんの付き人からスタートして司会に転じ、話術を磨いてきた。今は単独トークライブも開き、来年1月には大阪で公演。「関西は笑いの本場。お客さんと一体で楽しみたい」と意気込む。【前本麻有】

 目の前に数千人の観客。手にはマイク1本。歌手が歌い出す秒単位の時間が勝負だ。自作原稿を頭にたたき込みつつ、その日の会場や歌手の気分に合わせ、話す長さやテンポを瞬時に判断する。「これを『絶対言うんだ』と話す内容を決め付けてはダメ。ショーの潤滑油のような存在でなければいけない」

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