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きょうのセカンドオピニオン

腎臓に囊胞、背中時々痛む=答える人・望月俊雄特任教授(東京女子医大・腎臓内科)

望月俊雄特任教授 東京女子医大(腎臓内科)

 Q 腎臓に囊胞、背中時々痛む

 3年前に片方の腎臓に、翌年にはもう片方にも囊胞(のうほう)が見つかりました。大きくなっていないため経過観察中ですが、背中が時々痛むので心配です。(大阪府、女性、71歳)

 A 腎臓の機能に影響なし。安静に

 腎囊胞は、腎臓にできる液体をためた球状の袋のことです。腎臓で尿を作る際、水分や栄養分を再吸収する尿細管の太さを調整する機能が低下することで生じると考えられています。相談者の年齢や、初めに片方の腎臓にだけ見つかったことから、単純性腎囊胞だと考えられます。囊胞が数個あっても、腎臓の機能に影響は出ないため、主治医も経過観察を認めたのだと推察します。

 囊胞が大きくなると、腎臓の周りにある被膜がひっぱられ、背中に鈍い痛みを生じさせることがあります。囊胞のある部分と背中の痛みを感じる部分が一致していれば、安静にすることで症状は治まるでしょう。そうでなければ、他の原因を調べる必要があります。

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