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厚生労働省が公表した石綿労災・救済認定事業所の一覧

 アスベスト(石綿)を吸った従業員が中皮腫や肺がんなどの関連疾患を発症し、2018年度に労災と認められた事業所927カ所(うち建設業539カ所)を厚生労働省が18日に公表した。公表情報を基に、事業所ごとの認定者の病名や人数の累計をまとめた。

 認定者と同じ事業所に勤めていた人が関連疾患を発症すると、労災認定などで補償される可能性がある。工場周辺の住民被害が判明し、企業から補償されることもある。

 また、国の責任を認めた泉南石綿国家賠償訴訟の最高裁判決(2014年)に基づき、製造業などの工場で1958年5月~71年4月に石綿を扱う作業をして労災認定されるか、じん肺所見があった人は、国から新たに賠償を受けられる可能性がある。

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