メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

全国高校駅伝

女子 成長続け目指すは連覇 /熊本

練習に励む神村学園の選手たち

[PR]

 いよいよ3日後の22日に開催が迫った男子第70回、女子第31回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)。男子(18日掲載)に続き、女子代表校を紹介する。千原台(熊本)は2年連続20回目、小林(宮崎)は6年ぶり18回目、神村学園(鹿児島)は4年連続26回目の出場。都大路を制するのは、どのチームか――。

神村学園(鹿児島)

 昨年、悲願の全国初優勝を果たし、目指すは連覇。県大会、九州大会をいずれも大会新記録で制し、その勢いのまま都大路に臨む。

 大分県での夏合宿は過去最長の延べ約40日間に及んだ。「乗り越えたことで自信がついた」。黒川円佳選手(2年)の言葉通り、選手らは肉体的にも精神的にも成長した。

 昨年の都大路出走者3人を軸に、3000メートル9分17秒の鳥居華選手(2年)、インターハイ1500メートル優勝のケニア人留学生、バイレ・シンシア選手(2年)を擁す。「全国3連覇が目標。絶対に勝つ」。中須瑠菜主将(2年)は気合十分だ。【林壮一郎】

千原台(熊本)

 昨年は15位以内を目標に掲げたが、結果は33位。その悔しさをバネに飛躍を誓う。

 昨年の都大路経験者でインターハイ出場のエース・栗原泉選手(3年)が駅伝キャプテンとなり、藤村光紀主将(3年)と2人でチームを引っ張る。夏には強豪校の選手が集まる合宿に参加。全国レベルを肌で感じ、刺激を受けた。

 塚本大介監督(35)と選手たちは、練習内容の感想や体調面の相談を書き込む「部活ノート」を通じて信頼を高め、質の高い練習を続けてきた。自信を胸に藤村主将は語る。「力を全て出し切り、絶対に入賞する」【栗栖由喜】

小林(宮崎)

 昨年まで5年連続で県代表の座をライバルの宮崎日大に明け渡してきたが、今年の県大会では全区間で3分近く引き離し、全国への切符を奪還した。

 「敵は己の中にいる」。就任2年目の佐々木秀行監督(42)は選手に説いてきた。選手たちは「捲土(けんど)重来やったれ小林」を合言葉にきつい練習に耐えてきた。都大路では若きエースの原田紗希選手(1年)、調子を上げる福川侑花選手(3年)を軸に序盤から強豪校に食らいつき、上位を目指す。

 「全員一丸となって新たな第一歩を刻みたい」。山口莉理主将(3年)は伝統校の復活を誓う。【塩月由香】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 生田斗真&清野菜名が結婚発表「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え」

  2. 若者や子育ての支援少なく、進む少子化 「結婚、出産避ける状況続く」 出生率4連連続低下

  3. 自衛隊員の「テンピン停職」知りながら…法務省、黒川氏処分の「参考にせず」

  4. かまぼこ商品「うな次郎」ウナギフリーにリニューアル 絶滅危惧に配慮 新潟

  5. ノーベル賞・本庶氏が小野薬品提訴を表明 オプジーボ特許使用料226億円求め

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです