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科学の森

ブラックホール、はやぶさ2、ノーベル賞… 今年の科学技術重大ニュース

 ブラックホールの影の初撮影に、探査機「はやぶさ2」の小惑星リュウグウでの活躍、日本人の9年ぶりのノーベル化学賞受賞――。宇宙、情報科学、原子力など、今年もさまざまな科学技術の分野で注目を集めるニュースがあった。重大ニュースを振り返る。【信田真由美】

 ●100年越しの夢

 今年最も世界を驚かせたのは、これまで間接的にしか存在が確認されていなかったブラックホールの影の撮影に成功したという、日米欧などの研究チームの4月の発表だ。ブラックホールの存在は約100年前、ドイツ生まれの物理学者アインシュタインの一般相対性理論に基づき予測されたが、重力が強大で光も外に出られない暗黒の天体のため、観測は難しかった。

 チームは高解像度の電波望遠鏡を複数利用して、地球から約5500万光年離れた銀河「M87」の中心にあ…

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