メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

日銀「追加緩和は不要」と判断 超低金利を維持 政策決定会合

記者会見で質疑に答える日銀の黒田東彦総裁=東京都中央区で2019年12月19日午後3時半、高橋祐貴撮影

 日銀は19日の金融政策決定会合で、短期金利をマイナス0.1%、長期金利を0%程度に誘導する現行の超低金利政策の維持を賛成多数で決めた。米中貿易戦争による世界経済の悪化懸念が後退し、消費税増税の影響も想定の範囲内にとどまったことで追加緩和は不要との判断が大勢を占めた。夏以降の追加緩和圧力がひとまず和らぎ、日銀には安堵(あんど)感が漂っている。

 「対中追加関税が見送られることで、米中貿易摩擦が一段と拡大する事態が回避された。海外リスクがひところに比べ低下し、やや明るい兆しが見えてきたのは事実だ」。日銀の黒田東彦総裁は会合後の記者会見でこう述べた。

この記事は有料記事です。

残り707文字(全文982文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 京都府警、アベノマスク窃盗容疑で81歳逮捕 自宅からも78枚見つかる

  2. 猛毒「フッ化水素酸」か、こぼれ異臭 東京・秋葉原の路上、けが人なし

  3. 愛知知事リコール運動 大阪・松井市長、賛同の吉村知事に苦言「県民が判断」

  4. 20代男性死亡、死者3人に 容疑者「家族殺すつもりだった」 兵庫・ボーガン事件

  5. 岐阜、長野、茨城……相次ぐ地震の原因は、南海トラフとの関連は 気象庁に聞いた

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです