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「こう着状態を打開」カタールとサウジ、関係修復の兆し 2017年に断交

サウジアラビアのサルマン国王=2019年5月30日、AP

 サウジアラビアなどが2017年6月にカタールと断交してから約2年半が経過する中、関係修復に向けた動きが出始めている。カタールのムハンマド外相は10月にサウジの首都リヤドを訪問。サウジのサルマン国王も今月、ペルシャ湾岸諸国で構成する湾岸協力会議(GCC)でカタールのアブドラ首相と会談した。ムハンマド外相は15日、米CNNテレビのインタビューで「意思疎通を図らないこう着状態を打開した」と発言しており、一定の緊張緩和が進んでいるとみられる。

 サウジ、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプト、バーレーンの4カ国は17年6月、「カタールはテロ組織を支援している」ことなどを理由に断交を発表。関係正常化への条件としてカタールに対し、サウジ側が敵視するイランとの外交関係縮小、イスラム組織・ムスリム同胞団との関係断絶、カタールに拠点を置く衛星テレビ局アルジャジーラの閉鎖、カタール国内にあるトルコ軍基地の閉鎖など13項目の要求を突き付けた。

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