山梨リニア新駅「甲府市大津町が優位」 県が小井川駅周辺と比較、検証

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田畑が広がるリニア新駅の建設予定地付近=甲府市大津町で2017年2月10日、田中理知撮影
田畑が広がるリニア新駅の建設予定地付近=甲府市大津町で2017年2月10日、田中理知撮影

 山梨県は18日、2027年開業予定のリニア中央新幹線の新駅位置について「甲府市大津町が優位」とする検証結果を発表した。県はJR身延線小井川駅周辺との比較検証を行った結果、1日当たりの乗降客数は同数だが、アクセス性や新駅と小井川駅間をシャトルバスで結んだ場合、乗降客が400人増え、身延線の利用客も増加することから甲府市大津町が妥当と判断した。【野呂賢治】

 新駅位置の検証は、すでに国に認可され確定していた甲府市大津町と小井川駅周辺を、乗降客数や既存交通、県内自治体からのアクセス性などから比較した。これまで両候補地で乗降客数での具体的な比較はされてこなかった。

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