メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

障害って何? それは私たちの社会そのもの 障害者が五輪ボランティアに教えます

グループワークで障害とは何かについて意見を交わす参加者ら=埼玉県戸田市で2019年11月29日午後2時55分、斎藤文太郎撮影

 2020年東京五輪・パラリンピックで競技会場などの案内をする大会ボランティアの研修が11都道府県を会場に始まっている。大会組織委によると、今回は五輪・パラリンピックで初めて取り入れられ、ボランティア全員が受けるプログラムがある。それが障害平等研修(DET)だ。障害者が進行役となり、「障害とは何か」「解消のために何ができるか」を考える。【斎藤文太郎】

 ボランティア研修は10月にスタートし来年2月まで続く。約8万人がそれぞれ3時間の講習を受け、大会の歴史や概要などを学ぶ。DETはどんな内容なのか。11月29日に埼玉県戸田市で開かれた研修を取材した。

 この日の進行役は車いす利用者や視覚障害者ら6人。冒頭、約50人の参加者に、それぞれが考える「障害」の定義を手元の用紙に書き出すよう求めた。「生きづらさを感じる人の総称」「不自由」……。障害者に着目した言葉が目立った。

この記事は有料記事です。

残り1290文字(全文1675文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  2. 議場ではなく「劇場」にいるかと… 新人総理番が見た「代表質問」

  3. 俳優の伊藤健太郎容疑者逮捕 ひき逃げの疑い、女性重傷「離れたのは間違いない」

  4. 詐欺手口、原点回帰? 「オレオレ」前年より2割増 「息子」7割 埼玉

  5. ORICON NEWS 白石麻衣、純白ドレスで10分間の卒業スピーチ「乃木坂46でいられたことを誇りに」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです