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大阪・十三のライブハウス「ファンダンゴ」堺で再出発 ウルフルズも拠点に

堺に移転したファンダンゴの加藤鶴一さん(右)と村上隆彦さん=堺市堺区戎島町5丁で2019年12月14日、松井士郎撮影

 大阪・十三(じゅうそう)で32年にわたり音楽ファンに愛されてきたライブハウス「ファンダンゴ」が堺に移転した。メジャーデビュー前のウルフルズが活動拠点とするなど、十三の顔ともいえる名物店。堺でも「街を盛り上げ、新しいバンドが全国へ羽ばたく道しるべになりたい」と発信を続ける。

 ファンダンゴは1987年10月に大阪市淀川区十三本町1の歓楽街の一角にオープン。大物から若手まで出演、ひと癖あるアンダーグラウンドなアーティストも多く、関西の音楽シーンに欠かせない存在だった。ペンキをぶちまけたような壁面、ステージに向かうアーティストが下りてくる階段など、独特の内装も愛された。

 90年にアルバイトとして働き始め、店長を25年務めてきた加藤鶴一(つるいち)さん(52)は「人生の半分以上を過ごした十三は第二の故郷」と愛着はあったが、店のオーナーが土地を売却したため移転を決めた。十三での営業が最後になった7月には、ウルフルズをはじめ、人気バンドのイースタンユース、ハワイアン6、ブラフマン、ガーリックボーイズなどが名残を惜しむ出演リストに並んだ。

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