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海外メディア「性被害者に冷たい日本、一歩前に」 伊藤詩織さん性的暴行判決

 ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が元TBS記者の山口敬之氏(53)から性的暴行を受けたとして損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が山口氏に330万円を支払うよう命じたことを受け、両氏が19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会でそれぞれ記者会見した。海外メディアの特派員ら約100人が出席。「日本は一歩進んだ」と判決を評価する声や、日本の女性の地位向上に向けて「政府は何もしていない」との批判が聞かれた。

 午後1時から会見した山口氏は、伊藤氏がうそをついているとして「私が合意なく性行為したというなら客観的証拠を示してほしい」と主張。その後に会見した伊藤氏は「訴訟ですでに反論している」と述べ、「判決は性暴力の現状を変える指標になる」と語った。

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國枝すみれ

1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局、ニューヨーク特派員を経て、2019年10月から統合デジタル取材センター。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

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