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アイヌ文化施設「ウポポイ」初公開 北海道白老町に来春オープン

 来年4月24日に北海道白老町にオープン予定のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の主な施設の工事がほぼ完了し、北海道開発局は19日、施設内部を報道関係者に初めて公開した。今後、展示品の搬入や体験プログラムのメニュー作りを進める。

 施設は、旧アイヌ民族博物館跡地のポロト湖畔の敷地に整備され、国立アイヌ民族博物館のほか、体験交流ホールや伝統家屋「チセ」が配置された国立民族共生公園、全国から集約された遺骨を納める慰霊施設で構成される。

 国立アイヌ民族博物館は3階建てで総床面積8600平方メートル。周囲の自然との調和を図るため、ポロト湖を囲む丘の稜線(りょうせん)に続く高さに抑えられている。展示スペースは、常設展に使う基本展示室と、海外の資料なども交え2カ月ごとに展示を替えていく特別展示室がある。

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