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海外メディアはどう見たか 伊藤詩織氏と山口敬之氏が外国特派員協会で会見

日本外国特派員協会で記者会見に臨む伊藤詩織さん=東京都千代田区で2019年12月19日午後3時7分、加藤隆寛撮影

 ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)が元TBS記者の山口敬之氏(53)から性的暴行を受けたとして損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が18日、山口氏に330万円を支払うよう命じたことを受け、両氏が19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会でそれぞれ記者会見した。山口氏が「判決は一方的」と主張したのに対し、伊藤氏は「判決は性暴力の現状を変える指標になる」と評価。海外メディアからは山口氏に厳しい質問が飛び、判決について「日本は一歩進んだ」と評価する声も聞かれた。【中川聡子、塩田彩、國枝すみれ/統合デジタル取材センター】

 山口氏の会見は午後1時に始まった。会場は特派員ら約100人で満席となり、海外メディアの関心の高さをうかがわせた。記者席にはジャーナリストとして取材する伊藤氏の姿もあった。

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國枝すみれ

1991年入社。英字新聞毎日デイリーニューズ編集部、西部本社福岡総局で警察担当記者、ロサンゼルス支局、メキシコ支局、ニューヨーク特派員を経て、2019年10月から統合デジタル取材センター。05年、長崎への原爆投下後に現地入りした米国人記者が書いたルポを60年ぶりに発見して報道し、ボーン・上田記念国際記者賞を受賞。

塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

中川聡子

2006年入社。千葉支局、東京・社会部、生活報道部を経て、統合デジタル取材センター。性差別を追った年間連載「ガラスの天井」取材班として、16年貧困ジャーナリズム賞。19年にも「児童扶養手当の資格確認を巡るスクープ報道」で同賞を受けた。ジェンダーや家族、格差に関わる問題を中心に取材している。

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