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記者の目

多様性の象徴 フリースクール 公的支援、もっと増やして=古賀三男(埼玉東支局)

初等部の校庭では児童と先生が鬼ごっこで元気に走り回る姿も見られる=埼玉県春日部市の松実高等学園初等部で2019年2月4日、古賀三男撮影

 文部科学省が来年度予算の概算要求で、自治体によるフリースクールへの支援に対して補助金を支給する方針を打ち出した。私は埼玉県内のフリースクールを継続取材し、学校になじめなかった子供たちが居場所を見つけて生き生きと成長する姿を見てきた。全国で16万人を超える不登校の小中学生らの受け皿となりうるフリースクールへの支援に一歩踏み出したと思うが、通常の学校に比べて学費負担は依然として重い。教育の多様性を認める意味でも、フリースクールへの財政支援をより拡充させていくべきだ。

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