20年度予算案を閣議決定 102兆6580億円 社会保障費膨らむ

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首相官邸に入る安倍晋三首相=2019年12月20日午前8時58分、川田雅浩撮影
首相官邸に入る安倍晋三首相=2019年12月20日午前8時58分、川田雅浩撮影

 政府は20日午前、2020年度予算案を閣議決定した。一般会計総額は102兆6580億円で、19年度当初予算から1兆2009億円増え、過去最大を8年連続で更新した。当初段階で100兆円を突破するのは2年連続。高齢化による医療・介護費用の増加や、来年4月に始まる高等教育の負担軽減策などで社会保障費が大きく膨らんだ。

 社会保障や公共事業など国の政策に充てる「一般歳出」は、19年度当初予算比1兆5333億円増の63兆4972億円。消費税増税や世界経済の下振れに備えた景気の下支え策で、1兆7788億円を計上する。

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