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官民ファンド「A-FIVE」20年度末で新規投資停止 累積損失100億円規模

江藤拓農相=首相官邸で2019年9月11日午後8時38分、宮武祐希撮影

 江藤拓農相は20日の記者会見で、農林水産省が所管する官民ファンドの農林漁業成長産業化支援機構(A―FIVE)について、2020年度末で新規投資を停止すると発表した。21年度以降は投資回収業務に専念し、終了すれば解散する。累積損失が100億円規模に膨らんだため、農水省は20年度の予算要求を取り下げた。

 機構は農林漁業者が生産、加工、販売などを一体的に行う「6次産業化」の推進を目指し、13年に設立。財政投融資300億円と民間出資19億円を原資に、養殖マグロの販売拡大に取り組む会社に直接出資したほか、地銀などと設けた投資組合(サブファンド)を通じて間接的に食品加工販売会社などに投資してきた。

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