「直営業」届け出義務づけ了承 吉本興業アドバイザリー委が中間報告

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吉本興業
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 吉本興業の所属芸人が反社会的勢力から金銭を受け取った「闇営業」問題に関連し、同社の「経営アドバイザリー委員会」(座長・川上和久国際医療福祉大教授)は20日、中間取りまとめを吉本興業ホールディングスの大崎洋会長と岡本昭彦社長に提出した。所属芸人が会社に報告せずに仕事を受けることを全面禁止▽書面による契約締結を徹底――などとする吉本の方針を了承した上で、違反があった際の罰則などルールの明確化を求めた。

 同委は、今年6月に発覚した「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんらの「闇営業」問題をめぐって設置され、8月から先月までに4回、会合を開いた。中間取りまとめでは、反社会的勢力を完全排除する方策や所属タレントらとの契約、コンプライアンス(法令順守)体制のあり方などについて、吉本から提出された改善や再発防止に向けた方針を受け、意見や提言を行った。

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