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「湯の波が踊る様子」を表現 廃業した銭湯でアート個展 福岡

廃業した銭湯で個展を開いている銀ソーダさん=福岡市東区で2019年12月18日午後4時3分、加藤小夜撮影

 九州大の学生街だった福岡市東区箱崎で80年間営業を続け、7年前に廃業した銭湯「大学湯」でアートの個展が開かれている。自身もよく通った地元出身のアーティスト、銀ソーダさん(24)が、銭湯利用客の「記憶や思い」を表現したインスタレーション(空間芸術)作品を展開している。24日まで。

 大学湯は1932年開業。太平洋戦争も乗り越えて営業を続け、箱崎キャンパス(昨年閉鎖)があった九大の学生らも通った。創業者の女性が07年に亡くなった後も家族が続けてきたが、12年に惜しまれつつ廃業した。

 銀ソーダさんは九州産業大芸術学部を卒業後、福岡や東京をはじめ国内外で個展やグループ展などを開催。液体から固体、気体と循環する水をモチーフに、人々の記憶や経験などを表現する作品で発信している。

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