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海の森水上競技場、五輪後は野外コンサート場に 小池・東京知事が活用策

東京五輪・パラリンピックのボート、カヌー・スプリント会場として新設された「海の森水上競技場」=東京湾岸で、藤井達也撮影

 東京都の小池百合子知事は20日、毎日新聞のインタビューに応じ、2020年東京五輪・パラリンピックのボートとカヌー・スプリント会場として整備した「海の森水上競技場」(江東区)について、湾岸地区で騒音の懸念がないとして、大会後は野外コンサート会場にも活用する方針を明らかにした。大会後の運営収支は赤字の見通しで、都内で会場が限られている野外コンサートで集客力を高めて収支改善を目指す。

 都が五輪開催で新設を決めた常設6会場のうち、海の森を含めた5会場で大会後の収支が赤字になる都試算が出ている。黒字は収益性の高いコンサート会場などの興行活用が見込めるバレーボール会場の「有明アリーナ」(江東区)の1施設。

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