福島第1原発事故、独立機関での再調査を 自然エネ推進連盟が国に要請へ

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国会による独立調査委員会の重要性を訴える黒川清・元国会事故調査委員会委員長(右)ら=東京都品川区で2019年12月20日午後3時29分、奥山智己撮影
国会による独立調査委員会の重要性を訴える黒川清・元国会事故調査委員会委員長(右)ら=東京都品川区で2019年12月20日午後3時29分、奥山智己撮影

 東京電力福島第1原発事故を再調査するため、独立調査委員会の設置を――。小泉純一郎元首相らが顧問を務める民間団体「原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟」が20日、東京都内で記者会見し、独立した調査委員会で事故を再調査するよう国会に要請していくことを明らかにした。事故直後に原因などを調べた国会事故調査委員会のような組織の設置を求める。

 2011年3月の事故後、さまざまな事故調査委員会が発足。国会事故調は憲政史で初めての国会による独立した調査機関で、調査報告で「規制当局は電気事業者のとりこになっていた」と指摘した。

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