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15歳佐藤「直訴の4回転」成功 「普通にやったら成長ない」 全日本フィギュア男子SP

男子SPで演技する佐藤駿=東京・国立代々木競技場で2019年12月20日、佐々木順一撮影

 フィギュアスケートの全日本選手権は20日、東京・国立代々木競技場で男子ショートプログラム(SP)があり、今季のジュニア・グランプリファイナルを制した佐藤駿(埼玉栄高)は82・68点の高得点をマークした。

 表情にまだあどけなさが残る15歳の佐藤駿が、見る者を「アッ」と驚かせた。SPの最後のジャンプ。体力的には「きつかった」が、勢いよく踏み切り、鮮やかに4回転して着氷した。急きょ構成に加えた4回転トーループを降りて、他の要素でも大きなミスはなく「4回転でき、80点も超えてよかった」とうなずいた。

 覚悟を込めた4回転だった。当初は三つ目のジャンプに3回転ループを予定していたが、直前の6分間練習で良い感触をつかみ、「いきたい」と自らコーチに願い出た。世界ジュニア選手権の出場権を手堅く手中に収めるため、安全策をとる手もあったが、「普通にやったらこれから成長しない。今のままではダメ」と決断への思いを明かした。

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