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憂楽帳

思いもうけて…

ホストマザーからもらったアドベントカレンダー。それぞれの小窓に振られた数字の順番に開けていく。左上の小窓からチョコレートにくるまれたマジパン菓子が見える=2019年12月15日、念佛明奈撮影

 脚本家の向田邦子は、食事に招かれると、前夜から十分な睡眠や適度な食事、締め付けない服――と万全の態勢を整えた。エッセー「思いもうけて……」(文春文庫「女の人差し指」)からは、準備して待つ楽しさが伝わってくる。

 この話を思い出したのは、ドイツ留学時代のホストマザーが「アドベントカレンダー」を送ってくれたからだ。アドベントはキリスト降誕を待つ期間。12月1~24日の窓…

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