保育施設 児童定員割れ1500人 人手不足理由に 検査院指摘

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 国の「待機児童解消加速化プラン」で保育施設の整備が進んだにもかかわらず、保育士不足が原因で定員まで受け入れられなかった児童数が25都道府県で1500人を超えたことが20日、会計検査院の抽出調査で分かった。検査院は「保育士確保施策の実施に当たり、国と自治体が十分な連携を図る必要がある」と指摘している。

 厚生労働省は2013年度に同プランを策定。17年度末までに待機児童40万人分の受け入れ枠を確保する目標を設定し、15年に50万人に増やした。18年の結果公表では「約53・5万人の受け皿を確保し、目標を達成した」とした。

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