メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

宮城・大川小津波訴訟 石巻市長の給与減額案可決 市議会、1票差「消極的賛成」

大川小訴訟の敗訴を受け市民に謝罪する亀山紘市長(中央)と市教委の境直彦教育長(左)、菅原秀幸副市長(右)=宮城県石巻市防災センターで2019年12月20日午後4時34分、百武信幸撮影

 宮城県石巻市議会は20日、児童74人が犠牲になった大川小を巡る訴訟で敗訴した責任として亀山紘市長が提案した給与減額の条例議案を本会議で採決し、賛成15反対14の1票差で可決した。議案審査した総務企画委員会では「辞職すべきだ」などの意見が出て異例の否決をしたが、議員の中には、1、2審判決後に議会が控訴、上告に賛成した経緯を踏まえて、「消極的賛成」に回る動きも見られ、僅差で成立した。

 裁判は、最高裁の上告棄却で遅延金を含む20億5648万円の損害賠償が確定。市が全額負担し、亀山市長は給料の50%を、菅原秀幸副市長と境直彦教育長は30%を6カ月間減額する条例案を今議会に提案していた。

この記事は有料記事です。

残り662文字(全文955文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「政権の終わりが見えた」支持率急落、自民主流派も首相を公然と批判

  2. 第2波で再び経済ストップ? 宣言解除後は「底をはい続けるL字形」との指摘も

  3. 「アベノマスク着用」 中学校で配布プリントに記載、保護者に謝罪 埼玉・深谷

  4. 大阪モデル基準変更 吉村知事「誤解与えないため」、山中さん「信頼揺らぐ」

  5. 27%ショック「底打った」「危険水域」与党動揺 石破氏「かなり厳しい」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです